ポロシャツのポケットへの加工について
ポロシャツのポケットにオリジナルデザインをプリントしたいという場合
上記の図、①の部分になりますが
ポケット部分は袋状になっておりベースの生地と2枚合わせとなっております。
そのためインクジェットダイレクトプリントではヘッドの位置と
生地との間に段差が発生しうまくインクの塗布が出来ません。
シルクスクリーンプリントでもプリントの際、インクベラをスライドした時に
ベース生地とポケット生地が動いてしまい版ズレの原因となります。
②の位置への加工は問題なくご対応させていただけます。
ポケット部分(図の中①)への加工をご希望の場合、
下記の加工方法をお奨めいたします。
上記の加工方法では段差があっても安定的にご対応が可能です。