Tシャツプリントした後の洗濯の注意点
■Tシャツプリント後の洗濯時の注意
1 | 漂白剤を使っての洗濯は避けてください。 |
2 | ネットに入れ裏返しで洗濯する事をお勧めします。 |
3 | タンブラー乾燥(回転式乾燥機)は避けてください。 |
4 | 洗濯後は陰干しする事をお勧めします。 |
5 | ドライクリーニングはできません。 |
※特に作業服やユニフォームとしてご使用になられる方で事前にご要望いただいた方にはドライクリーニングが可能なプリント方法で加工致します。 | |
6 | Tシャツ等で首が伸びるのが気になる方はハンガーにかけず、さかさまに干したり、首回りに負担のかからないように干してみてください。 今は一昔前と異なり選択して首が伸びてしまう商品はほとんどありません。 |
7 | エプロンやニットシャツの一部の商品で、生地の色が濃色の場合、洗濯で色落ちしますので単独で洗濯してください。 |
■加工方法ごとの洗濯注意点
原則全て洗濯は問題ありません。洗濯はお湯洗いでも問題ありません。
シルクスクリーン印刷 油性プリント | 洗濯は問題ありませんが、ドライクリーニングは不可。 |
シルクスクリーン印刷 水性プリント | 洗濯をするとTシャツの表面が毛羽立ち少し色あせたように見えますが色落ちではありません。 |
インクジェットダイレクトプリント | 洗濯をすると表面のインクが初回洗濯した時のみわずかに色が落ちますが品質に影響はわずかです。 |
ホワイトインクジェットダイレクトプリント | 洗濯をすると表面のインクが初回洗濯した時のみわずかに色が落ちますが品質に影響はわずかです。 |
昇華プリント | 洗濯は問題ありません。 |
カッティング圧着プリント | 洗濯は問題ありません。(一部ドライクリーニング対応のシートもございます) |
フルカラーカッティングプリント | 洗濯は問題ありません。ドライクリーニングは不可。 |
刺繍 | 洗濯・ドライクリーニングどちらも問題ありません。 |
デジタル転写 | 洗濯は問題ありません。ドライクリーニングは不可。 |
Tシャツプリント以外にパーカープリント、ポロシャツプリント、トートバッグ・バッグプリントなども同じです。
Tシャツを洗濯した後に縮んでしまった場合は、「Tシャツ洗濯時の縮みについて。」をご参照ください。