Tシャツ洗濯時の縮みについて。 | オリジナルTシャツプリントとユニフォームの専門店　イメージマジック

Tシャツを洗濯して縮んでしまったら・・・。

　

Tシャツの縮みはTシャツの生地の種類よりも洗い方、厳密には乾かし方が一番の要因です。

そもそもTシャツが縮むというのはどのタイミングで縮むのか？

洗濯で水に濡れている時は、水を吸って重くなって引っ張られるため縮むというよりむしろ伸びているような感じもします。

その後、脱水する時では生地はぐちゃぐちゃにはなりますが、縮むような引っ張られ方はしません。

つまりTシャツが縮むタイミングは乾く瞬間です。

タンブラー乾燥機（ぐるぐる回るような乾燥機）では相当生地が引っ張っりながら乾かしますので

タンブラー乾燥機で乾かすのは厳禁です。

タンブラー乾燥機で乾かしたTシャツと、吊り下げて自然乾燥したTシャツを比較すると数センチの差が出ます。

乾燥機の方が楽ですが縮ませたくない場合は自然乾燥で！

もし縮んでしまったらどうしたら良いか。もう一度濡らし濡れた状態で生地を伸ばしてください。

伸ばした状態で自然乾燥させれば完全に戻せるかは保証できかねますが、かなり戻ります。

 
印刷済みTシャツの洗濯時注意点については「Tシャツプリントした後の洗濯の注意点」をご覧ください。